本日、６/２３は【慰霊の日】です。
昨日行われた部内LIVEをInstagramにて投稿しました！(よかったら見てやって下さい)
https://instagram.com/p/BkWqtidBtEt/
http://Instagram.com/subway.333
演奏した曲はBEGINさんの「島人ぬ宝」です。
曲が決まって2週間、体調不良やなんやらで当日に合わせたきりぶっちゃけ本番でした。なんとか曲にはなりましたが...
今日はふと、今の思を文字として記しておこうと思い、久しぶりに記すことにしました。
はじめに、戦争で傷付いた方々、亡くなられた方々、大変な思いをされた方々、ここに謹んで哀悼の意を表します。
それは１９４５年の今日、刻まれました。
礎には今年５８人が追加され、刻銘数は２４万１５２５人になりました。
今日もその爪跡は色褪せることなく、一生消えることはないでしょう。
そんなある日から７３年経った今日、ふと思うのです。
確かに、過去に戦争が起こって、７３年前の今日、平和の礎が建てられました。
事実、歴史の教科書にも、ニュースでも、戦時中の方からの話の中でも、悲惨な出来事があったということを誰しもが認識していることと思います。
しかしながら、我々は過去を実際にみて、体感することは出来ません。
過去に戻ることも出来なければ、未来へワープして過去や未来を変えることも出来ません。
過去があり、今があり、未来があるのです。
この法則は不変であり、その様はまさに諸行無常であります。
言葉のように、世の中に変わらないものなどない。
確かに、そのとおり形あるものはいつかは滅びてしまいます。
ただし、この法則が変わらないということは変わらないと思っているんです。
あるいは、変わるスピードが違うだけなんでしょう。
このようにモノやコトは解釈の仕方次第で変わります。
さきほどの繰り返しになりますが、過去に戻ることはできない。けれど過去を学ぶことはできる。
未来には行けない。けれど創造することはいくらでも可能である。ということです。
大事なことは「過去」「現在」「未来」
この中で唯一、我々が動けるのは「現在」、
今この瞬間のみです。
驚くべきことに、「未来」は一瞬にして、「現在」に移り変わります。そして、瞬く間に「現在」は「過去」になります。
この当たり前だけれど奇天烈なLogic
おわかりいただけたでしょうか。
正直僕にはわかりません。いつもこの倫理的思考にハマると中々抜け出せず頭が痛いです（笑）
なんとなく分かっていても分からない、
ふとした瞬間に忘れてしまいます。
ただ、ひとつ言えることは、
「過去を学び、未来を見据え、今を生きる」
ことが我々にとって大切なのでしょうね🌿
そして、毎年やってくる今日という日は
それを思い出させてくれます特別な日です💭
以上に述べた事が、２０１８年６月２３日
雨がベランダの手摺に当たるのを見ながら思っていることでありました。
↑沖縄県 伊是名島 サバイバル中のソブエの背中 撮影者:伊集
さぁ、またこの瞬間から目一杯味わうぞい❗️❗️
